AGAの症状・原因を理解して薄毛の進行を防ぐ!

「生え際が薄くなってきた」「頭頂部にボリュームがなくなってきた」などはAGAの初期症状かもしれません。AGAは早期に発見し早期に治療することで効果のある対応が行えます。早期発見のためにAGAの症状・原因を理解しておきましょう。

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初期脱毛はAGAの治療がはじまったサイン

   

AGAの治療を始めたのに髪が抜ける、初期脱毛という症状があります。AGAの治療に使われる薬はいくつかありますが、どれを使っても初期脱毛という症状が現れる可能性があります。この症状はAGAが進行して起きるというわけではなく、改善している結果として起きているためです。

初期脱毛は正常なヘアサイクルに戻す過程で起こる症状

AGAを発症するとヘアサイクルが乱れます。髪には、成長期、退行期、休止期という期間があります。これを繰り返すことによって新しい髪と入れ替わっているいるからです。

成長期、退行期、休止期を繰り返すことをヘアサイクルと呼び、AGAによって乱れたヘアサイクルを正常に戻すことが治療の上で必要です。正常なヘアサイクルに戻す過程で、新しい髪が作られることにより既に生えている古い髪が抜け落ちるという状態が起きます。これが初期脱毛です。

初期脱毛は薬の効いているサイン

単純に髪が抜けているのではなく、新たな髪が作られている証拠であるため、治療の成果が出てきている証明でもあります。薬が効いてきていることによる副作用のようなものですから、あまり気にする必要はありません。

ヘアサイクルが乱れている状態から正常になっていく過程において起きる事ですから、AGAによる脱毛が進行しているわけではありません。抜けるべき古い髪が抜けているだけと考えましょう。薄毛の改善に取り組んでいるのに髪が抜けると矛盾しているように感じますが、異常なことではありません。

ヘアサイクルが正常になれば初期脱毛はおさまる

初期脱毛が起きる期間には個人差がありますが、1ヶ月から2ヵ月程度でおさまってきますので心配し過ぎないようにしましょう。

AGAを発症するとヘアサイクルは短くなります。短くなっていたヘアサイクルが成長期になっていたのか、退行期になっていたのか、休止期になっていたのか、タイミングによって初期脱毛の程度や期間は変わってきます。

しかし、治療によってヘアサイクルが正常化してくれば初期脱毛の症状はおさまってきます。初期脱毛は治療の効果が現れている証拠ですから焦って治療を止めたりせず、継続して治療に取り組むようにしましょう。